由利本荘市議会 2022-03-04 03月04日-03号
最初に、大項目1、地元産業振興による経済活性化と若者定着、担い手育成について、中項目(1)一番堰まちづくりプロジェクトについて。 市長が、本市プロジェクトの目玉の一つとして掲げるこのプロジェクトに関しては、市職員はじめ、あらゆる関係者より、市はオブザーバーとなったので、今後の進行に口を挟む立場にないと伺っております。
最初に、大項目1、地元産業振興による経済活性化と若者定着、担い手育成について、中項目(1)一番堰まちづくりプロジェクトについて。 市長が、本市プロジェクトの目玉の一つとして掲げるこのプロジェクトに関しては、市職員はじめ、あらゆる関係者より、市はオブザーバーとなったので、今後の進行に口を挟む立場にないと伺っております。
次に、大項目3、令和4年度の事業計画についての中項目(1)一番堰まちづくりプロジェクトの推進についてお伺いします。 このプロジェクトは当初、TDKの社員寮の誘致に端を発して立ち上がったプロジェクトですが、その後事業者の事情などにより、土地の取得や造成などが民間事業者に移行しております。それに伴い、議会として立ち上げた特別委員会も廃止しております。
また、令和4年度は、一番堰まちづくりプロジェクトに伴う、周辺エリアのインフラ整備が、いよいよ本格的に始動いたします。 市といたしましては、エリア構想の主要幹線となる市道一番堰薬師堂線及び市道薬師堂25号線の用地取得を進めるほか、昨年から進めている一番堰都市下水路など、新たな雇用創出に向けた居住環境の整備を着実に進めてまいります。
昨年から、雇用創出のための環境整備における主要施策として取り組まれている一番堰まちづくりプロジェクト。これは、一昨年の12月に初めて議会に示されたものでありました。また今年完成した東西自由通路を備えたJR羽後本荘駅の新駅舎。しかし、駅東側の道路整備はなされずに、車が交差できないような道路状況にあります。突然示されるまちづくりプロジェクトや新駅舎完成を見越していながらも進まない道路整備。
大項目5、一番堰まちづくりプロジェクトについて、(1)市と民間の役割の線引きはについてお伺いします。 市では今年度から5か年事業でTDKと連携して、一番堰まちづくりプロジェクトを進めるとしております。 この事業は、TDKとしてはさらなる事業拡大の計画の中で、製造拠点としての基盤を強化するため安定的に従業員を確保する必要がある。
TDK工場のマザー化には、若者の雇用確保が前提となりますが、若者の確保のためには、一番堰まちづくりプロジェクト実現により可能性を高めると思います。市の対応について伺います。 人材誘致について伺います。市では、本荘由利産学共同研究センター内に開所したサテライトオフィスを活用し、国内外の人材誘致を戦略的に展開するとあります。どのような人材を確保しようとしているのか。また、その可能性について伺います。
なお、一番堰まちづくりプロジェクトにつきましては、現在、当該エリア内の用地及び地形測量、地質調査などに着手し、年内の用地取得に向けて具体的な取組を進めており、未来のまちづくりのモデル事業と位置づけ、市民の皆様の声を取り入れながら、官民が連携して推進してまいります。
歳出10款教育費では、新型コロナウイルス感染症対策等により、現在臨時休館している鳥海山木のおもちゃ美術館のテナントに対する損失補填、また、一番堰まちづくりプロジェクト予定地の埋蔵文化財試掘調査に係る経費の追加でありますが、埋蔵文化財試掘調査事業については、年度内の事業完了が困難であることから、翌年度に事業費を繰り越すため、繰越明許費を設定しようとするものであります。
大項目3、一番堰まちづくりプロジェクトについて(1)仮称、TDKシェアタウン構想と一番堰まちづくりプロジェクトの経緯についてお伺いいたします。 昨年、12月9日の議会全員協議会において本荘東部エリアの土地利用について、初めて議会に提示があり、その概要が説明されました。その概要説明においては、TDKの事業に市が連携していくというスタンスでの説明であったと捉えておりました。
後ほど質問させていただきますが、12月に示されました、一番堰まちづくりプロジェクト、今後数年はかかるかと思いますが、この大型プロジェクトは、今後の当市の盛衰に関わる大事業になるかと思われます。 このように、国内外、ともに大きな動きのあった3期12年の市政を統括し、市長の思いをお伺いするものでございます。 続きまして、大項目2、新型コロナウイルスワクチン接種についてお伺いいたします。
次に、議案第29号一番堰まちづくり事業特別会計予算についてでありますが、一番堰まちづくりプロジェクトの早期実現を目指し、開発予定地の測量設計費等について、債務負担行為を設定しようとするものであります。